代表 久保浩二(二代目親方)

 

ごあいさつ

奈良で植木の剪定をさせていただいている木のさんぱつ屋です。
たくさんのお客様にご愛顧いただき、皆様に支えられ、20年経ちます。

植木を剪定した後の「キレイにしてくれてありがとう!」というお客様のお声を聞きたくて精進してまいりました。
 
趣味はカヤックで無人島や洞窟を巡る事と釣り全般。
最近は、海上釣り堀にハマってます。

「お客様とのコミュニケーションを大切に」をモットーに、お客様のご要望を叶えることと、こうした方が植木にとって良いというアドバイスもさせていただいております。

お気軽にご連絡ください。

学生時代の私・・・

兄1人、姉3人の5人兄弟で育った私。幼い頃は、歳の離れた姉たちによく面倒を見てもらっていたそうです・・・
学生時代は陸上、美術が得意だった私。
中学・高校時代は陸上部の部長を続け、中学時代は100人を超える部員をとりまとめていたことも。美術は小学校の頃から大好きで、先生に「久保君は美術の時はイキイキしているね」と言われたことも多々・・・。
高校生の時、芸術の道を志し、美術の専門学校を卒業。専門学校では絵本の作成を絵本作成を選択し、たくさんの絵本を製作しました。
卒業後は芸術の道で生きていこうと決めていましたが、当時ビル管理の会社を立ち上げた兄の右腕になることを決意しました。
兄の会社では、いろいろな事業を手がけました。ビル管理、雑貨店、自然食品販売、ハウスクリーニング・・・いろんなジャンルの仕事をすることで、たくさんの人との出会い・仕事のやり方等を学び、お金では買えない経験をすることができました。
 

初代親方

植木職との出会い・・・

30歳の時、時代の流れに逆らえず、兄の会社が傾いてしまいます。
幼な子2人を抱えて途方にくれました・・・サラリーマン経験がない私。今からサラリーマンを始めるか、自分で何かを始めるか、大変悩みました。そんな時、早期退職後、第2の人生を考え植木屋で10年の修行を終えた父から「手伝わないか?」と言われました。元々芸術が好きな私、何かを作り上げていく植木職にすごく興味と、根拠のない自信を持ち、父の下で植木職人になることを決意しました。
そこからは、親方の父からたくさんのことを学び勉強しました。
 
当時、親方の住まいは亀岡で、お客様は、亀岡と茨木が中心・・・私の住まいは奈良。いつまでも遠方に通うわけにもいかないし、奈良にも立派なお庭をお持ちのおうちがあり、地元でお客様のお役に立ちたいと思い、自分の腕に自身が持てるようになった時、奈良での顧客開拓を決意。たった一人で、チラシを作り1軒1軒チラシ投函から始まりました。0からスタートするにあたって、唯一の植木屋を目指すことを決意しました。
当時の植木屋(職人)は、無口で、お客様の話をしっかり聞けない・・・
そんな頑固なイメージがありました。私の父である親方もそうでした・・・

お客様とのコミュニケーションを大切に・・・


お客様の敷地に入らせていただく、重要な役割を果たす植木屋が、そんな頑固で話しかけにくい、そんな状態ではいけない。むしろお客様のお話をしっかり聞いて、十分満足を得たいと考えました。幸い女性の多い兄妹の下で育った私。人との会話が得意だったのです。その特技を生かし、お客様がお話ししやすい植木屋を目指すことを決意しました。

そこからは「こんなに話しやすい植木屋さんは初めて・・・」とお客様から紹介をどんどんいただき、今日に至ります。
 

植木のことならなんでもお任せ!
頼りになるスタッフ達です。

宮本正一(番頭さん)

親方とは高校陸上部での先輩と後輩の関係です。
趣味はいろんなことに挑戦すること。
透かし剪定お任せください!

小村さん

大阪生まれの大阪育ち。謎多き釣り好き男。建物管理のことならお任せください!

TAKE-C

親方と同じ伝説のカヤックマン。
探究心旺盛な木のさんぱつ屋の情報屋

代表夫人

影のサポート人。年に1,2回現場に出ることも。
作業姿はレアですよ。

うっちー(内山くん)

  裏の顔は、金箔貼り職人。
 

 

 

  

 

看板娘くるみ

3歳
 小柄な女の子。趣味は、食べること。

 

御意犬番ガリレオ

9歳
看板犬。趣味は、おしゃべり。